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36件のうち20件を表示しています。

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2017.05.04   
水分補給のお話その4
水分補給は、運動前・運動中・運動後のどのタイミングで行うのがベストなのでしょうか?

まず基本的なこととして、水は喉が渇く前に飲むということが大事。
喉が渇いたと感じるときには体がすでに脱水気味になっているということであり、パフォーマンスも低下してしまっている可能性があります。
さらに、喉が渇いてからだと一度にたくさんの飲料水を飲んでしまいやすく、胃が重くなって腹痛が起こるなどといったことも考えられます。ですから運動時の水分補給は、喉が渇く前に意識してこまめに行っていく必要があるというわけです。
特に1時間程度の運動を行う場合には、運動前・運動中・運動後のそれぞれのタイミングに、きちんと水分補給の時間を取るようにしましょう。
ではどのタイミングでどのくらいの量を補給すればよいのか、一般的には言われています。

運動前…運動をする30分前までに、250〜500ミリリットルの水を飲んでおく(一気飲みはしない!)
運動中…20〜30分ごとにコップ一杯程度(150〜200ミリリットル)を飲む
運動後…運動前後の体重変化の4分の3程度を補うように飲む
脱水症状に陥らないことはもちろん、運動・スポーツをより楽しく、より良い状態で行うためにも、水分補給はとても大切です。
2017.05.04   
水分補給のお話その3
運動やスポーツをしているときに補給すべき水分というのは、基本的には「水」で構いません。
汗の99%は水ですから、失われた汗の分を補うためには水を飲めばよいのです。
運動・スポーツ時の水分補給は水でよいと言いましたが、一つ気を付けなければならないことがあります。
それが、塩分の必要性です。
汗には、わずかではありますが塩分が含まれています。
ですから、激しい運動や長時間のスポーツをして大量の汗をかいたときには、塩分も失われてしまうことになります。体内の塩分(ナトリウム)が減少すると筋肉の痙攣などが起こる。ナトリウム濃度を保つために水分の排出が行われ、脱水に陥りやすくなる
などといった体調不良が起こる可能性が指摘されています。運動やスポーツで大量の汗をかいたときに普通の「水」だけを補給していると、このような塩分不足を助長してしまうこともあるのです。
ですから、汗をかいたときには水と一緒に塩分も補給することが大切だと言われています。
具体的には、塩分が0.1%程度含まれた飲み物を飲むというのがおすすめです。
また、カロリー補給のために糖分が2〜3%含まれていると良いと言われています。ただし前にも述べたように1時間程度の運動であれば「水」でも十分であり、反面、塩分や糖分はむしろ摂り過ぎが心配されることもあります。
塩分や糖分の補給は、状況に応じて上手に補給するようにしましょう。
水分補給のためのスポーツドリンクも数多く登場しています。
スポーツドリンクというくらいだから当然スポーツの際に適していると思われがちですが、少し注意も必要。
実際に飲んで「甘い」と感じる人も多いように、スポーツドリンクには多くの糖分が含まれているのです。
市販のものを利用する場合には糖分や塩分の濃度を確認し、水やミネラルウォーターで薄めてから飲むと良いと言われています。
2017.05.04   
水分補給のお話その2
汗として体の水分が失われても水分補給しないでいるとどうなるのでしょうか。その影響はまず、行っているスポーツのパフォーマンスレベルの低下として現れます。長く運動を行っていると、次第に動きが鈍くなってくるということはよくありますが、これには疲労や体力の消耗だけではなく、体の水分量の低下が関係していることもあるというわけです。
1%の低下…パフォーマンスの低下が始まり、徐々に動きが鈍くなる
2%の低下…喉の渇きを覚えるようになり、パフォーマンスは確実に低下するものの自覚症状は少ない
3〜4%の低下…疲れや苦しさが出てきて、自他ともにパフォーマンスの低下を認識するようになる
5%以上の低下…吐き気やめまいなどが生じ、危険な状態に。スポーツを続けることが難しくなる
例えば体重が50キログラムの人であれば、500ミリリットルの水分が失われればパフォーマンスの低下が始まり、1リットルが失われれば確実に低下するということになります。
可能であれば、運動の前後に体重を測ることでどのくらいの水分が失われたかの目安になると思います。
高いパフォーマンスを保ち続けるためにも、スポーツ時の水分補給は欠かせないものだということです。
2017.05.04   
水分補給のお話その1
「スポーツの最中に水分補給をしてはいけない!」などというのは、一昔前の話。 今では、スポーツ中の水分補給がどれだけ大切かということが広く知られるようになってきました。
きちんと水分補給しながら運動・スポーツを行うことは、脱水による危険な状態を回避することはもちろん、より良いパフォーマンスにもつながると言われているのです。
でも、「どんな飲料水をどんなふうに補給したら良いのかよくわからない」という人も多いのではないでしょうか?
一度にたくさん水分補給してお腹が痛くなってしまった…
スポーツドリンクを飲んでいたら、逆に喉が渇いた…
などという経験がある方も多いのではないでしょうか。スぽーツ時に適した水とは?
どんなふうに飲めばよい?
スポーツと水分補給の関係について、ご紹介していきたいと思います。
2017.03.05   
投球動作のお話
去年の夏休みから更新を怠っていました。
皆さんごめんなさい
今回は投球動作についてのお話です。
きれいな投球フォームを身に付けると球が正確に投げることができるので悪送球が減ります。そして何より怪我へのリスクが減ります。まだ身体の出来ていない子供にとって綺麗な投げ方は選手寿命を延ばす大事なステップだと思います。そこで、面白いものを知り合いから教えてもらったので紹介します。
(https://www.youtube.com/watch?v=eJ7gsKkBSRo)
Youtubeで出ていたので見てもらったほうがわかりやすいかと思います。因みに我が家ではチラシで追ったかみでっぽうでやってます。特に小さい子供が楽しみながらできるのでお暇があれば是非やってみてください。
2016.07.26   
夏休みが始まりました。 睡眠のお話です。その2
日々の眠りの質を良くしてくれる「メラトニン」というホルモンがあります。メラトニンには、体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があります。メラトニンは、日光を浴びると減少し、暗くなってくると分泌量が増えます。
夜、明るい環境にいると、メラトニンの分泌が抑えられてしまいますので、夜は暗い環境で過ごすことで「よりよい眠り」へとつながります。また、朝日を浴びて規則正しく生活することで、メラトニンの分泌する時間や量が調整され、人の持つ体内時計の機能が調整されます。そのため、不規則な生活や昼間太陽光を浴びないような生活を続けるとメラトニンがうまく分泌されず不眠症などの睡眠障害の原因となってしまいます。さらに、メラトニンには、成長段階の子どもの「性成熟を抑制する作用」も持っています。一般的に思春期の訪れが早い子と比べ、思春期の訪れが遅い子の方が最終身長は高くなる傾向があります。身長を伸ばす可能性を高めるためには、思春期の訪れを遅くする働きを持つメラトニンがしっかりと分泌されるように、生活習慣・睡眠のリズムを整えることが大切だという事です。

成長ホルモン

身長を伸ばす上で、成長ホルモンの分泌は欠かせません。成長ホルモンは成長作用と、タンパク質合成を促進する作用があり、体の成長、修復、疲労回復にとても重要なホルモンです。1日を通じて、1〜3時間ごとに分泌されていますが、寝ついてから3時間くらいの深い睡眠の時に集中的に分泌される事が研究から分かっています。成長ホルモンは、何時から何時の間に分泌される、というものではなく、寝ついてから最初の深い睡眠の時に大量に分泌されます。また、強度の高い運動を行なうと、血中の成長ホルモン濃度は200倍程度に増加し、睡眠中にも同程度に増加すると言われています。
2016.07.26   
夏休みが始まりました。 睡眠のお話です。
皆様お元気でしょうか。この間選手を対象に早寝早起きをしているか質問したところ、約3割が睡眠が少ないようです。ナノで今回は睡眠のお話です。
スポーツなどの運動技術は、「体と脳で覚える記憶」になります。技術的な記憶は、主に睡眠中のレム睡眠時に脳で整理されインプットされます。しかし、睡眠が不足した状態になると、人間の脳は、レム睡眠より深い睡眠となるノンレム睡眠を優先させてしまうため、レム睡眠はうまく現れなくなります。つまり、睡眠不足になると、レム睡眠が少なくなるため、「体と脳で覚える記憶」が十分に整理されずインプットされないということです。
レム睡眠の働き
浅い眠りで身体は深く眠っているのに、脳が活発に動いている状態
・筋肉の疲労回復
・脳は働いているのでこの時目覚めるとすっきり起きられる
・脳を動かして記憶の固定をしている
ノンレム睡眠の働き
深い眠りで脳も身体も休んでいる状態
・ストレスを消去している
・ホルモンの分泌をしている
以上の事からも分かるように、技術の向上を得るには「休む」ことも重要なトレーニングのひとつだと言えます。

2016.06.09   
きびきびだらだら判定表
見つけてしまいました。
是非やってみてください。file:///C:/Users/usw/Desktop/%E3%81%8D%E3%81%B3%E3%81%8D%E3%81%B3%E5%88%A4%E5%AE%9A.pdf
2016.05.31   
試合結果、個人成績について
いつもご覧頂いて有り難う御座います。

今回、他チームとの兼ね合いから試合結果、個人成績を非表示にしました。

ご理解、ご協力お願いします。

なお、会員登録を行うと閲覧できますので今後の更新を検討したいと思います。

よろしくお願いします。」
2016.05.18   
暑い日が迫ってきます。水分摂取のお話その3
注意点です。
炭酸飲料など糖分の多いジュース類はできるだけ控えましょう。(糖分が多い為、血糖値が上がりやすく、食欲が低下し必要分の食事が摂れなくなります。)
暖かいドリンクよりも冷たいドリンクの方が飲みやすく、吸収も早くなります。(季節にもよりますが、5〜15℃くらいの飲料水が適しています。)
のどが渇いた」と感じた時点で、身体内の相当量の水分が既に失われています。のどの乾きを感じる前にこまめに水分を補給しましょう。
トイレで排泄した尿の色をチェックすることも、体内の水分チェックの目安となります。尿の色が薄ければ、水分補給は適切であると言えますが、明るい黄色や濃い黄色の場合は身体が脱水気味かも知れません。その様な場合は通常より多めに水分を摂りましょう。
2016.05.18   
暑い日が迫ってきます。水分摂取のお話その2
暑い日に実践したい、具体的な例です。

運動開始2時間前
ミネラルウォーター又はミネラルウォーターで半分薄めた100%果汁ジュースなどをコップ2杯

運動開始30分前
ミネラルウォーター又は2倍に薄めたスポーツドリンク1杯

運動中
15分〜20分おきにミネラルウォーターをコップ1/2〜3/4杯
装具をつける競技(キャッチャー、アメフト、剣道など)は発汗量が多いので、特にこまめに水分を摂るようにして下さい。

運動後
15分以内にコップ1〜2杯
(この時に運動中失ったエネルギーを補給する意味で糖質も摂取できれば、より好ましい。また、飲み過ぎて食欲に影響が出ないように注意する。)
2016.05.18   
暑い日が迫ってきます。水分摂取のお話その1
熱中症対策も踏まえて、水分補給のお話です。
水分は体の60%を占め、人間が生命を維持するために欠くことのできない要素のひとつです。 にもかかわらず、水分摂取はスポーツの現場で恐らく最もおろそかにされている物の一つと言えます。
運動中体温が上昇すると、皮膚から発汗が始まり、汗が蒸発すると共に熱も奪われて体温が下がります。しかし、体内に十分な水分が存在しないと、上記の体温調節の機能が低下し、熱中症を引き起こす原因になります。
個人差はありますが、練習の前後で比較するとアスリートは発汗によって1〜2kg程度の水分を失います。アメリカで行われた研究では体重の2〜3%の水分を発汗で失うと有酸素性運動能力がおよそ10%下がるという結果も出ています。つまり、夏の暑い環境下で水分を怠ることは熱中症の危険性が高くなるだけでなく、アスリートの有酸素性持久力も低下してしまいます。
2016.04.17   
写真UPしました。
本日は寒い中、公式戦初戦お疲れさまでした。
4年生以下の選手たちも寒い中、目をギラギラ、体をブルブルさせて観戦していました。そしてレギュラー選手たちも正に「ナイスゲーム」でした。
明日から学校での勉強にもナイスに挑んでください。

さて本題

小西会長の撮ってらっしゃる画像をUPしました



いろいろ個人情報やプライバシーの問題などもあるかと思いますので、会員のみの表示にしております。

ぜひ、会員登録お願いします。
2016.04.15   
補食の重要性 その2
おやつを楽しむことはとても大切ですが、子供が欲しがるものだけを与えていては栄養を補うための「補食」になりません。食べ過ぎにも注意が必要です。

おやつには、食事で不足しがちな栄養素を含んだ食品をとり入れましょう。たとえば、次のようなおやつがおすすめです。

乳製品
子供の骨や歯の成長に欠かせないカルシウムは、大人以上に摂る必要があります。ヨーグルトやチーズ、牛乳などをおやつにとり入れるとよいでしょう。
豆類
現代の食事では、豆類が不足しがちです。豆乳やきなこなどを使ったおやつを用意してあげましょう。
果物
デザートとして食べることが多い果物ですが、食事の後ではどうしても食べられる量が少なくなってしまいます。

親としては必要な栄養がしっかりとれる理想的なおやつにしたいところですが、子供にも食べたいものがあるでしょう。あまり神経質にならずに、お菓子やジュースなどと上手に組み合わせて子供がおやつを楽しめる工夫をすることが大切です。

また、塾や習い事で夕食の時間が遅くなるような子供には、お菓子ではなく、軽食としておにぎりやサンドイッチ、チーズ、ヨーグルトなどを食べさせてあげるとよいでしょう。
2016.04.15   
補食の重要性
良い者を発見しましたので、ひとまずこれを。

子供が大好きなおやつ。しかし、おやつは、ひとつ間違えれば肥満の原因になったり、おやつでお腹が満たされ、食事をきちんととってくれなかったり。子供のおやつは、親御さんにとって悩ましい問題でもあります。ここでは、子供のおやつの必要性と、上手におやつを与えるためのポイントについて解説します。

おやつは、空腹を満たすだけでなく、おやつをとりながら休んだり会話をしたりすることで、疲れをとったり、気分転換をしたり、コミュニケーションを深めたりといった意味でも大きな役割を果たします。さらに、子供にとっては「補食」としての役割がとても大きいのです。

体がぐんぐん成長する子供は、毎日たくさんの栄養を摂取しなければなりません。しかし、まだ十分な量を食べられなかったり、食べムラが多い子供は、朝・昼・夜の3食だけでは必要な栄養を摂取しきれません。それを補うのが、おやつというわけです。そのため、午前と午後のおやつでしっかりと栄養を与える必要があります。ただし、夕食に差し支えるほどの量を食べるのはよくありません。夕食をしっかりと食べないと、夜にお腹が空いてしまいます。寝る前の間食は朝食にも影響します。生活リズムを崩す原因にもなるので、おやつの与え方には注意しましょう。

2016.04.13   
札幌選抜 組み合わせ決定
抽選の結果対戦相手が決定しました。頂点目指して頑張りましょう。

組み合わせをフォトアルバムに載せておきます。
よろしくどうぞ。
2016.04.12   
球場一覧作成しました。
googleマップを使用した、球場一覧を作成してみました。興味のある方は是非会員登録を。
2016.04.09   
練習試合お疲れ様でした
スコアは、もう少々お待ちください。

抜群のやーつ

準備中です
2016.04.06   
球場一覧製作しました。
行く事が必ずある球場。行くかもしれない球場。行きたい球場。それぞれのせております。

https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&authuser=0&mid=zO72SkQWwxV8.kHvcpo2EdUys
2016.04.02   
練習試合結果UPしました。
エラーによる出塁が打席数に反映されていません。
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